コロナ禍によるテレワークにより、既存のプロセスを合理化することはできるものの、新規営業は各社試行錯誤が続けられていることと存じます。海外ビジネスにおいては一層ハードルが高くなったように見えますが、この状況だからこそ知っておきたい、準備しておきたいポイントがあります。
今回は海外WEBマーケティングで著名な、世界ヘボカン様とご一緒に共催セミナーを開催いたします。前半では海外企業から良質なリード(見込み顧客)を獲得するためにどのように戦略立てていくのかについて、後半ではクレディセイフ企業情報の牧野より、コロナ禍における海外与信管理のポイントについてお話いたします。
■アジェンダ
[14:00-14:30] BtoBビジネスで欠かせない海外販路開拓の秘訣
世界へボカン株式会社 代表取締役 徳田祐希
[14:30-15:20] コロナ禍における海外与信管理の重要ポイント
株式会社クレディセイフ企業情報 代表取締役 牧野和彦
■講師プロフィール
徳田祐希
世界へボカン株式会社 代表取締役
海外Webマーケティングを行う会社の取締役を経て、28歳の時に世界へボカン株式会社を起業。日本の魅力を世界へ伝えるというミッションの元、13年にわたり、日本企業の海外進出の支援を行う。
アフリカ向け中古車輸出企業の売上を30億円から500億円に導く等、中古車輸出、製造業、不動産関連のプロジェクトで数多くの実績を残す。Shopifyマーケティングエキスパート。
世界へボカンとは?(https://www.s-bokan.com/)
「英語圏向け海外Webマーケティング」に特化した企業。市場調査、戦略立案、マーケティング、英語によるSEO対策、サイト制作、改善、コンテンツマーケティング、リスティング広告・Facebook広告の運用、MA、CRM施策にいたるまで、クライアントが実現したい目的、目標達成に必要な打ち手を提案・実装支援する。バイリンガルの日本人マネージャーと英語ネイティブの外国人マーケター、SEO・広告運用の専門家が1つのチームとなってクライアントを支援することが強みであり特徴のひとつ。
牧野和彦
株式会社クレディセイフ企業情報 代表取締役 / 与信管理コンサルタント
早稲田大学卒。米大手企業調査会社を経て、2000年に与信管理コンサルティングを専門とした自身の会社を設立、2016年より株式会社クレディセイフ企業情報の代表を務める。与信管理、債権回収、海外取引などをテーマに過去950回の講演をこなし、受講者数は20,000名超。日本人で初めてNational Collections & Credit Riskにおいて講演を経験。世界10カ国で英語でのセミナー実績を持つ。日本経済新聞、早稲田大学、SMBCコンサルティング、東京商工会議所、JETRO、日本経営協会の講師としても活動中。
<著書>
『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)
『海外取引の与信管理と債権回収』(税務経理協会)ほか多数
■セミナー概要
- 日時: 2020年12月11日(金)14:00~15:20
- 会場: オンライン(Zoomウェビナー)
- 対象: 経営者、海外与信管理、調達・購買、経営企画部門
- 人数: 最大100名
- 費用: 無料
※エントリーされた方へのみ、参加URLをご案内いたします
※同業・競合他社からのご参加はお断りしております