KYC Protect

取引先のチェックと、素早い意思決定を可能にする。

KYC Protectは、信用調査とコンプライアンスチェック、またモニタリング機能を一つに統合した、一気通貫型のプラットフォームです。

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KYC Protectを使えば、与信判断に必要な情報を一か所にまとめる事ができます。 焦げ付きリスクや風評リスクを管理する為に、別々のシステムにアクセスする必要はもうありません。

実権者や支配者を秒で特定し、認証しましょう

クレディセイフのグローバルな企業信用データから、取引先の役員や株主、UBOを特定し、自動的にプロファイルを作成します。

詳細かつ多くの企業に信頼されるクレディセイフのデータにより、自社の取引先データを正しく、最新の状態に保つことができます。

  1. 200以上の国と地域をカバーする、4.3億件の企業データ。

  2. 世界の540万社で構成される、140万件の企業グループデータ。

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個人および企業の名前を一括でアップロードし、

最大50,000件のレコードを一度にスクリーニング可能。

 

本当のリスクに焦点を当てる

あいまい検索による不要な該当結果を平均50%削減。これにより、自社の脅威になり得るリスク情報の確認に時間と労力を集中させる事ができます。

法的な罰則や不良債権、風評悪化につながる恐れがあるリスク分野を、複合的にスクリーニングする事が可能です。制裁規制の種類や政府要人区分を絞り込めば、より的確な条件で検索する事ができます。

  1. 制裁

  2. 行政執行

  3. 政府要人

  4. 不芳メディア情報

  5. 政府出資企業

  6. 疑義のプロファイル

ビジネスを共にすべき相手を適切に判断する

最優先、確認中、要再確認など、取引先チェックのステータスを社内で共有できます。

検索から与信の意思決定までをスムーズに行えるよう、確認状況を社内で共有。

明解で一貫性のある業務ルールを実装して、作業ミスを減らすことができます。

  1. 承認を得たり、再確認を依頼したり、自分の審査結果を他のメンバーに割り当てる事ができます。

  1. 取引先のパンフレットや契約書等をアップロードすれば、取引に関連する情報をすべてKYC Protect上に集約できます。

  1. 作業履歴は全てログに記録されており、社内外の業務監査に耐えうる仕様です。

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リスクに直結する変動をモニタリングする

取引先のリスクに関連する変動情報をアラート。リスクの察知と素早い対処が可能に。

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制裁規制、ウォッチリスト、政府要人、不芳メディア情報等、233ヵ国をカバーするAMLモニタリング。

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法人登記、営業状況、役員、財務、ネガティブ情報等、46ヵ国をカバーするKYCモニタリング。

KYC Protectのアクセス方法

  1. ウェブサイト

    使いやすくデザインされたウェブポータルより、KYC Protectにアクセス可能です。従前からの企業信用データから、シームレスにKYC Protectに移行できるよう、デザインされています。

  2. KYC Protect API

    社内システムとAPIを使って連携する事も可能です。

  3. 自由で柔軟

    ユーザー数に制限なし。お申込後すぐに、KYC Protectが使えるようになります。

費用は前払いで、後々追加で発生するものはなく、ユーザー数も無制限です。

顧客、仕入先の審査方法を、今日から見直しましょう。