#5 信用調査会社を活用して与信管理を万全に!

営業担当者のための与信管理

※提供は法人のみ

第三者視点の重要性

 

営業担当者の視点のみでは、感情的な要素もあり、客観的な判断ができないこともあります。

例えば、同じ担当者同士で長い期間取引を継続していれば、情が湧くのは致し方ありません。

そのため、定期的に第三者の視点を取り入れ、営業担当者の報告と比較をすることで、客観的な判断を行うことができます。


最も手軽に第三者の視点を取り入れることができる手法が、信用調査会社を利用することです。

信用調査会社からは、ストックしたデータを取得や、新たに調査を依頼して最新のレポートを取得することができます。

信用調査会社のレポートには、客観・主観両面で活用できる情報が網羅されています。

加えて、信用調査会社が独自に算出した信用状態を判断するための、分かりやすい指標(クレディセイフ企業情報ではスコアおよび与信限度額)を示しています。

コンスタントに信用調査レポートを取得することで、確認するべきポイントが明確になり、営業担当者のモニタリングの精度向上にもつながります。

 

【当社レポートのイメージ】

クレディセイフ企業情報が提供しているレポートには、倒産確率を踏まえたスコアを表示しており、一目でその会社が与信をしてよいかどうかがわかる画期的なレポートです。

【PDF版】営業担当者のための与信管理ハンドブック

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10分で読破!営業担当者が知っておくべき与信管理    

変化の早い昨今では、営業担当者が取引先を見極める目を持つことが、貸し倒れを防ぐ最も有効な対策といえます。

そこで、営業担当者に必要な与信管理の視点を体系的にまとめました。ご自身の与信管理に対する理解確認や、研修教材としてご活用ください。

 

目次

  • はじめに-なぜ与信管理を行う必要がある?
  • 与信管理を行わないとどうなる?
  • 営業担当だからこそ気付ける経営悪化の兆候
  • 新規・既存によって変わる与信管理の流れ
  • まとめ-与信管理の効果

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